社内勉強会で話した sfc-tools のチュートリアル資料です。
作成者別アーカイブ: jir
Japan Linux Conference にて発表を行いました
去る、11月12日の金曜日に Japan Linux Conference 2010 にて、「NILFS2 ソフトウェアツールの開発」という題目で発表をさせて頂きました。Webにて論文と発表資料とが公開されています。
文字コードのお話
社内勉強会の資料をアップ。多少端折った説明になってます。
CoRD 0.5.4(r607) ja 公開
read only bind mount
bind mount を -o ro を使って read only で mount しようとして、read only にできない。read only にするには、-o remount, ro と、remount 時に ro に設定すればよい。
bind mount を使えば、directory を 別の場所にマウントできる。例えば、以下は /tmp を /mnt にマウントしている
# mount –bind /tmp /mnt
# mount
…
/tmp on /mnt type none (rw,bind)
read only で mount しよとすると -o ro をつけて以下の様に mount すればよいはずだが、実際は 、mount の見た目は ro にもかかわらず、rw になってしまう。
# mount –bind -o ro /tmp/ /mnt/
# mount
…
/tmp on /mnt type none (ro,bind)
# touch /mnt/au
read only にするために、remount を使う。remount 時に ro にするとなぜか read only にすることができる。
# mount -o remount,ro /mnt/
# touch /mnt/au
touch: cannot touch `/mnt/au’: 読み込み専用ファイルシステムです
参考:
debian で cert の update 方法
cert を追加するには 「dpkg-reconfigure ca-certificates」
curl を使って https://twitter.com/ を取得したら certificate が信用ならんとエラーがでた
$ curl https://twitter.com/
curl: (60) SSL certificate problem, verify that the CA cert is OK. Details:
error:14090086:SSL routines:SSL3_GET_SERVER_CERTIFICATE:certificate verify failed
More details here: http://curl.haxx.se/docs/sslcerts.html
どうも、認証機関が追加されてないようだ。以下のようにして、再構成して追加すればよい。
sudo dpkg-reconfigure ca-certificates
参考文献
コンテナ内でapacheの起動
コンテナ内でapacheを起動して、”libgcc_s.so.1 must be installed for pthread_cancel to work” というエラーが error.log に出ていたら、”LoadFile /lib/libgcc_s.so.1"を設定ファイルに追記すれば回避出来る。
chroot 環境やコンテナ内で、apacheを起動すると error.log に 以下の様なメッセージが出て動作しない。
“libgcc_s.so.1 must be installed for pthread_cancel to work”
この場合、apache.conf に以下の行を追加することで回避出来る。
LoadFile /lib/libgcc_s.so.1
CoRD r452(0.5.1 base) ja 公開
LENS EXCHANGE リリース
LENS EXCHANGE が iTunes Store でリリースされました!
LENS EXCHANGE は IOTA DESIGNING 発案、企画、デザインし、UNICUS がプログラムを担当した iPhone アプリケーションです。
LENS EXCHANGE は、 特定のカメラ機種とレンズで撮影した写真と同一の構図を別の機種で再撮影したい時に、最適なレンズを計算します。また、アスペクト比などの誤差を視覚的に確認することが出来ます。
credit
main screen
MacOS X で最小化ボタンが使えなくなる
OS Xで時々最小化ボタンが使用できなくなる。とりあえず、スクリーンセーバー起動すると直る。
Leopard(10.5.7)で Spaces を使ってると、OS X の最小化ボタンが使えなくなることがある。どうも、フルスクリーンアプリケーションを使用してる時にSpacesを使うと起こるようだ。この問題自体はApple Support にもあがってて、Leopardじゃなくても起ってる。
現在のところ修正方法はないのだが、とりあえずスクリーンセーバーを起動するとボタンは元に戻る。