さっそくインストールしましょう。
ターゲットはFC7のi386。シングルコア。
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カテゴリー別アーカイブ: 運用
VIA MM3500 トラブル
以前にも書きましたが、VIA MM3500のサーバを2台運用中です。
1台はIDE HDD + Debian4、もう1台はSATA HDD + FC7。
最近 SATA HDD + FC7 の様子がなんか変(*)なので、SATA HDD + FC7をIDE HDD + Debian4に移行しました。
(*)
- Segmentation Faultがよく出るようになった。
- yumでインストールしたファイルの中身が変化していた。一部分dがgになっていたりという具合の変化です。
正直2番目の不具合がありえないと思うのです。1番目の不具合は2番目の不具合によるものと推測します。
さて、後日もう少し原因を考えてみたのですが、Segmentation Faultに関しては格安メモリの影響もあるのかもしれません。機会があったら検証してみたいと思います。2台は本気で運用しているため、もう1台新調したらということになりますけれど。
Fedora 7 (FC7) のLWPがSegmentation Fault、そんなとき
perlのLWPを大量に利用するプログラムを開発して、常時動かしていました。
最初は問題なかったのですが突然止まります。ログを見ると、httpsにアクセスしたときに止まるようです。
むむむ。
遠隔地のサーバが止まった、そんなとき
人手はかけられないし、コストも抑えたい、でも安定運用したい、かといって24時間サーバにつきっきりで何かあったら手動で再起動する体制も作れない、そんな思いの方は多いのではないでしょうか。
ping監視をして異常があったらシェルログインして再起動、という体制を準備すれば、ソフトウェア的な停止についてはある程度対応できます。でも、OSが止まってしまった状況になるとハードウェアのボタンを押さないとどうにもなりません。
というか、まさに最近、深夜に自宅で作業をしているときにオフィスの開発サーバがOSのカーネルパニックで止まってしまい、とほほとなってしまったのでした。
VIA MM3500 運用中
以前、ブログで話題に取り上げた「熱いよ」メッセージを出すマシンですが、先日ついに昇天してしまいました。ブック型の省スペースケースだったせいあるのでしょうけど、NetBurstアーキテクチャのCPUには、パッシブダクトが必須のようです。
同様のケースでも、AthlonX2 BE2350は、安定運用できています。
交換用の部品には、 ブック型の省スペースケースでパッシブダクトがなくて冷却性能が低いこと、予算は抑えたいこと、電気代も抑えたいこと、を重視して、VIAのMM3500という製品を選択しました。
Fedora 7 (FC7) にphp4を入れたい、そんなとき(x86_64版)
apacheが妙に遅い、DNSかな?、そんなとき
知人にサーバを貸しました。すると、やたら重いのですが、という声が聞こえてきました。マシン自体のスペックは最新版です。1駅とはいえ手持ちで移動したからもしや故障?、とひやひやした、そんなとき。
サーバ移転で停止期間が出来てしまい、おわびページを出したい、そんなとき
知人がサーバ移転するそうなのですが、段取りがうまくいかず、停止期間が出来てしまうとのこと。その間おわびページを出してもらえませんか、と頼まれました。そんなとき。
postfixに転送専用のメールアドレスの設定を行う、そんなとき
知人がサーバ移転するそうなのですが、固定IPが足りず、会社ドメインのメールサーバ(DNSも)を停止せざるを得ないとのこと。フリーのメールアドレスを取得するので、会社ドメインのメールサーバを立てて、フリーのメールアドレスに転送してもらえませんか、と頼まれました。そんなとき。
7月某日 暑さ対策
事務所は狭いですけれど、コンピュータを数台設置しています。個々が複数のサイトを提供しています。中には止めてしまうとクレームが来るものもあります。