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MM3500、ようやく安定したかもです

これまで手持ちのOSや、ハードウェアを組み換え入れ替え、いろいろ構成を試してきたものの、イマイチ安定しなかったMM3500。

ちなみに、2台運用しているうちの1台は安定しています。もう1台がどうにもぐずるのでした。

安くなったメモリを買ってきて入れ替えてみました。いまのところ安定しています。

やっぱ粗悪(っぽい)メモリはいかんですね~。

VIA MM3500 トラブル

以前にも書きましたが、VIA MM3500のサーバを2台運用中です。

1台はIDE HDD + Debian4、もう1台はSATA HDD + FC7。

最近 SATA HDD + FC7 の様子がなんか変(*)なので、SATA HDD + FC7をIDE HDD + Debian4に移行しました。

(*)

  • Segmentation Faultがよく出るようになった。
  • yumでインストールしたファイルの中身が変化していた。一部分dがgになっていたりという具合の変化です。

正直2番目の不具合がありえないと思うのです。1番目の不具合は2番目の不具合によるものと推測します。

さて、後日もう少し原因を考えてみたのですが、Segmentation Faultに関しては格安メモリの影響もあるのかもしれません。機会があったら検証してみたいと思います。2台は本気で運用しているため、もう1台新調したらということになりますけれど。

VIA MM3500 運用中

以前、ブログで話題に取り上げた「熱いよ」メッセージを出すマシンですが、先日ついに昇天してしまいました。ブック型の省スペースケースだったせいあるのでしょうけど、NetBurstアーキテクチャのCPUには、パッシブダクトが必須のようです。

同様のケースでも、AthlonX2 BE2350は、安定運用できています。

交換用の部品には、 ブック型の省スペースケースでパッシブダクトがなくて冷却性能が低いこと、予算は抑えたいこと、電気代も抑えたいこと、を重視して、VIAのMM3500という製品を選択しました。

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