マシンのディスクを 90G >> 500G に変更しました。
再インストールとかいやですよね。
最初に、これdo台マスターを利用したdisk から disk への丸ごとコピーを行いました。
ハードディスクを換装して起動すると、かつてのOSがそのまま立ち上がります。
ただ、約400Gが未割り当てな状態です。
使い勝手を考えると、パーティションを増やすより、既存パーティションの必要なところを拡張したい、そんなとき。
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開発用のサーバって、できるならOSをクリーンインストールした方が好ましいですよね。
ちなみに、どう好ましいかというと、サーバ構築手順が書きやすいということと、意図しないライブラリに依存しないように作業が進められる(つまり必要かつ不足しているものがあれば「入っていない」ことにより動かず、自分で入れることになるので意図することができる)、があります。
とはいえ、マシンが余っているわけでもありません。
そこで、比較的処理負荷の軽い、デュアルコア(Athlon BE2350, 4MB, FC8)のマシンに VMwareを入れてバーチャルマシンを2台分用意しました。入れたOSはCentOS5と、FreeBSD6.2です。(インストールした後すぐにFreeBSD6.3がリリースされましたが、ChangeLogを見る限りではこのままでいいかと思いました。)
両方ともWeb+DBサーバの状態にして、実際に動かしてみましたが、結構さくさく動いてパフォーマンスとしても良好です。
ただ、時間がどうにもずれます。もう全然だめなくらい。そんなとき。