遠隔地のサーバが止まった、そんなとき

人手はかけられないし、コストも抑えたい、でも安定運用したい、かといって24時間サーバにつきっきりで何かあったら手動で再起動する体制も作れない、そんな思いの方は多いのではないでしょうか。

ping監視をして異常があったらシェルログインして再起動、という体制を準備すれば、ソフトウェア的な停止についてはある程度対応できます。でも、OSが止まってしまった状況になるとハードウェアのボタンを押さないとどうにもなりません。

というか、まさに最近、深夜に自宅で作業をしているときにオフィスの開発サーバがOSのカーネルパニックで止まってしまい、とほほとなってしまったのでした。

このケースは、ハードウェアに頼るしかないと思います。

リモートから電源をオンオフするためのハードウェアを探してみます。こちらのページが詳しいです。

ping監視>自動リブートが出来れば十分です。お手頃なのは「LAN de BOOT Light」でしょうか。購入してみます。使用感はまた後ほど。

マイコンキット を買って自作、というのには非常に心惹かれるのですが、本業を忘れて没頭してしまいそうなので自粛します。

現時点でamazonは LAN de BOOT Light は売ってないです。でも同シリーズの商品をいくつか販売してます。

LAN de BOOT RPC6000L LAN de BOOT RPC6000L

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