タグ別アーカイブ: そんなとき

AOpen のベアボーン B2945 をアップグレードしたい、そんなとき

いまではもうほとんど目にすることもないPico BTXアーキテクチャのベアシステムです。

当時はこれだ!と思ったものの、いまアップグレードしようとするといろいろ頑張らないといけません。あと運も必要かもです。

これはそんなものを駆使しながらアップグレードした戦いの記録です。

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Symfony + php eaccelerator でエラーが出た、そんなとき

OSはFC7とFC8です。

php-eaccelerator を入れたいと思います。

はい。yum install php-eaccelerator で出来ます。

終了。

と行きたいところなんですが、Symfonyがエラーを出力していませんか?

Fatal error: Uncaught exception 'sfStopException'

調べてみると、インストールされるバージョンにはバグがあるようです。

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Symfonyのview.ymlでtitleにギリシャ文字をhtml entityとして入れたいとき

Symfonyのview.ymlでtitleにギリシャ文字をhtml entityで設定しようとして困りました。

最初は、ギリシャ文字で、小文字のアルファを出力したかったので、下記のように書きました。
title: hito.in(α)

すると、&が&に変換されてしまうのです。さてどうしたものか。

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Symfony で ./symfony propel-build-model しても foreign key を自動対応してくれない、そんなとき

マニュアルにはこんな風に書いてあります。

スキーマの規約

id で命名された空のカラムはプライマリキーとみなされます。id で終わる空のカラムは外部キーとみなされ、自動的に最初の部分の名前に一致するテーブルに関連付けられます。created_at または updated_at で命名されたカラムは自動的に timestamp 型にセットされます。すべてのこれらのカラムにとって、型を指定する必要はありません。なぜなら、symfony はそれらの名前から推測するからです。 こうすることによって schema.xml はより簡単に記述することができるようになっています。

でも、そうはなりませんでした。困りました。そんなときが訪れた私の戦いの記録です。

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遠隔地のサーバが止まった、そんなとき

人手はかけられないし、コストも抑えたい、でも安定運用したい、かといって24時間サーバにつきっきりで何かあったら手動で再起動する体制も作れない、そんな思いの方は多いのではないでしょうか。

ping監視をして異常があったらシェルログインして再起動、という体制を準備すれば、ソフトウェア的な停止についてはある程度対応できます。でも、OSが止まってしまった状況になるとハードウェアのボタンを押さないとどうにもなりません。

というか、まさに最近、深夜に自宅で作業をしているときにオフィスの開発サーバがOSのカーネルパニックで止まってしまい、とほほとなってしまったのでした。

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Fedora 7 (FC7) にphp4を入れたい、そんなとき(x86_64版)

さっそくインストールしましょう。
ターゲットはFC7のx86_64。デュアルコア(make -j2)。
make -j2にするととってもコンパイルが早いです。
ぜひ、デュアルコアつえー、を感じて下さい。
もしリクエストあれば、シングルコアのi386版も書きます。(書いてみた
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