いまではもうほとんど目にすることもないPico BTXアーキテクチャのベアシステムです。
当時はこれだ!と思ったものの、いまアップグレードしようとするといろいろ頑張らないといけません。あと運も必要かもです。
これはそんなものを駆使しながらアップグレードした戦いの記録です。
いまではもうほとんど目にすることもないPico BTXアーキテクチャのベアシステムです。
当時はこれだ!と思ったものの、いまアップグレードしようとするといろいろ頑張らないといけません。あと運も必要かもです。
これはそんなものを駆使しながらアップグレードした戦いの記録です。
OSはFC7とFC8です。
php-eaccelerator を入れたいと思います。
はい。yum install php-eaccelerator で出来ます。
終了。
と行きたいところなんですが、Symfonyがエラーを出力していませんか?
Fatal error: Uncaught exception 'sfStopException'
調べてみると、インストールされるバージョンにはバグがあるようです。
Symfonyのview.ymlでtitleにギリシャ文字をhtml entityで設定しようとして困りました。
最初は、ギリシャ文字で、小文字のアルファを出力したかったので、下記のように書きました。
title: hito.in(α)
すると、&が&に変換されてしまうのです。さてどうしたものか。
さっそくインストールしましょう。
ターゲットはFC7のi386。シングルコア。
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マニュアルにはこんな風に書いてあります。
スキーマの規約
id
で命名された空のカラムはプライマリキーとみなされます。id
で終わる空のカラムは外部キーとみなされ、自動的に最初の部分の名前に一致するテーブルに関連付けられます。created_at
またはupdated_at
で命名されたカラムは自動的にtimestamp
型にセットされます。すべてのこれらのカラムにとって、型を指定する必要はありません。なぜなら、symfony はそれらの名前から推測するからです。 こうすることによってschema.xml
はより簡単に記述することができるようになっています。
でも、そうはなりませんでした。困りました。そんなときが訪れた私の戦いの記録です。
perlのLWPを大量に利用するプログラムを開発して、常時動かしていました。
最初は問題なかったのですが突然止まります。ログを見ると、httpsにアクセスしたときに止まるようです。
むむむ。
人手はかけられないし、コストも抑えたい、でも安定運用したい、かといって24時間サーバにつきっきりで何かあったら手動で再起動する体制も作れない、そんな思いの方は多いのではないでしょうか。
ping監視をして異常があったらシェルログインして再起動、という体制を準備すれば、ソフトウェア的な停止についてはある程度対応できます。でも、OSが止まってしまった状況になるとハードウェアのボタンを押さないとどうにもなりません。
というか、まさに最近、深夜に自宅で作業をしているときにオフィスの開発サーバがOSのカーネルパニックで止まってしまい、とほほとなってしまったのでした。
知人にサーバを貸しました。すると、やたら重いのですが、という声が聞こえてきました。マシン自体のスペックは最新版です。1駅とはいえ手持ちで移動したからもしや故障?、とひやひやした、そんなとき。
知人がサーバ移転するそうなのですが、段取りがうまくいかず、停止期間が出来てしまうとのこと。その間おわびページを出してもらえませんか、と頼まれました。そんなとき。